そもそもマイニングとは?


そもそもマイニングとは?

マイニングの理解には仮想通貨の取引の仕組みへの理解が必要です。
ビットコインをはじめとする仮想通貨の取引において不正が行われないように取引台帳を暗号・分散化するブロックチェーンを用いています。

分散していることで
・改ざんが不可能
・取引履歴が消えない
・システムダウンが起きない

ブロックチェーンは不正防止の面では間違いないものですが、
反面、取引台帳を分散管理する為には膨大な計算量とそれをこなす演算性能が必要であり、世の中のネットワークに接続されているマシンの演算性能を借りて維持されています。

しかし、第三者の仮想通貨取引の為に無償で演算性能を貸すわけもないので
このブロックチェーン参加者への演算成功報酬を用意しています。

とはいえ
演算報酬は常に一定で得られるものでは無く、
ビットコイン(BTC)を例にすると
ビットコインは10分毎にブロックチェーンを1ブロック生成しておりそのブロックの接続の最初の成功者へ決まった額のBTC(2021年11月時点では6.25BTC)が支払われる
というもの。

演算成功報酬という書き方をしたのは
ブロック接続の最初の成功者というのは“全世界で”という意味であり、この最初の一人になるべく演算し続ける様を鉱夫(Miner)になぞらえて
掘る人:マイナー
掘る事:マイニング
と言われています。


疑問:全世界で競っているなら個人が掘り当てるのは無理では?

実際その通りであり、マイニングは必然的に演算性能競争です。
仮想通貨(主にBTC)の相場上昇に伴い、利益を生み出せると判断した企業/機関もマイニングに参加しており個人所有のマシンの演算性能では到底勝てません。


では個人マイニングは利益を生み出すことは不可能?

不可能ではありません。
マイニングにも種類があり、主に
  • 個人マイニング
  • プールマイニング
  • クラウドマイニング
といったものがあります。


●個人マイニング

文字通り個人でのマイニング。成功報酬はとてつもないが演算性能競争に勝つことは事実上不可能な為利益を得ることもほぼ不可能。

●プールマイニング

マイナー達が集まって一つのマイニングプールを作りそのプールの演算性能でマイニングを行う。その分利益もプール参加者で分け合う方式。現在の個人マイナーの主流。

●クラウドマイニング

企業が構築したマイニングマシンを借り、遠隔操作にてマイニングを行う方式。上記2点と違い自身でマシンを用意する必要が無い為初期投資費用が抑えられるが報酬等はクラウドマイニングの事業者の用意した内容に依存する。


したがってプールマイニングかクラウドマイニングの2択になりますが

クラウドマイニングは受付事業者を見つけるのすら困難な状況ですので現状プールマイニング1択です。


次回:マイニングスタート編:初心者も安心NiceHashで始めるマイニング 予定

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